比延地区異文化交流会を開催しました

カテゴリー:

穏やかな天気とは裏腹に、世間では和歌山で幼い小学生の命が無残に奪われるという事件が起き、大きな絶望感で心が痛まれます。このような事件が連鎖しないよう願うばかりです。

2月7日(土)鹿野町公民館で比延地区の異文化交流会を行いました。

今回はペルー出身のご夫妻に協力していただき、郷土料理3種類を教えていただきました。参加者20名で和気あいあいと料理を作ることができ、みんなで美味しくいただきました。協力してくださったご夫妻は家族を助けるために日本にはるばる仕事をしに来られ、最初は言葉もほとんど分からなかったそうで大変苦労されたという話をしていただきました。そして仕事内容も3K(きつい・きたない・きけん)を覚悟の上家族のために働き、ペルーの家族に仕送りをされ頑張ってこられた事、国のしきたりや文化の違いで日本人の男性の考え方について疑問を持たれたという事も話していただきました。ご夫妻が一生懸命に働く姿をいつも子供さんたちが見ていて「お父さん、お母さん、もう働かなくても大丈夫。これからは私たちが2人の面倒を見ます。」と言葉をかけ てもらったようで、とてもすばらしい家族愛を感じられました。これから日本はますます多文化共生社会への取組みが大切になっていきます。外国人だから…文化が違うから…といって特別な目で見るのではなく同じ人間として、困っている方を見かけたときには「どうされましたか?」と声をかけてあげる勇気を持ち、誰もが住みよい街をみんなで一緒に作っていけたらいいなと思いました。

 

1 2

P1080027

 

P1080009