塚口町 学習会

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日中の寒暖の差が大きくなりつつありますが、そろそろ冬を迎える季節となってきました。

10月31日(金)塚口町公民館にて町別学習会を行いました。恵みの雨の中、町民の50%の方が参加してくださいました。

はじめに大前会長が挨拶の中で、認知症講習会で学んだことを話されました。「講習会では『認知症の方は、認知力は衰えていくが、感情はそのままで、存続しているので、接し方としては、笑顔で接することが一番。決して、上から目線ではなく、同じようにするか、できれば周りの人達は下がった目線で接して下さい。又徘徊や物取られ症状の裏にはその人なりの行動する原因・理由が必ずあるので、それを探し、その人の立場になって同じ心情を味わうよう心がけてください。』と教えていただいたのですが、果たして人権学習を常に学んでいるはずの自分は、認知症を患いかけている母にどう接しているのかを考えたとき、今までの事などを深く反省しました。まずは笑顔でその人の感情に接っしていかないといけませんね・・・。」と言われました。

『私の好きなまち』というタイトルのDVDを鑑賞しました。今回は身近にある「同和問題」についてでした。亡き父の不動産業を継ぐために兵庫にUターンしてきた主人公が友人の結婚や娘の友達に同和問題があることを知り、偏見や違いについて家族で本音で話し合いをし人権についての大切さを確認するという内容でした。主人公が友人から中学時代に書いた【21世紀の自分に】というメッセージのはいったタイムカプセルを受け取ったことを機に、自分の周りに起こったの同和問題を含め「誰もが住みやすいまち」を作ろうと、十年後の自分に向けて手紙を書き、タイムカプセルを埋めるイベントを企画するというところに共感を覚えました。

今回の学習会は人権問題・同和問題において、私たちは一人一人の「違い」を認めることが大事であり、差別意識がなくなっていくために私たちに何ができるか?という事を改めて考えるいいきっかけになったと思いました。

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