新型コロナウィルス感染症にかかる人権への配慮を
未知のウイルス、病気による不安や恐怖は人から人へ伝染し、広がってしまいます。不安が心の中でふくらむと、感染に関わる特定の人・地域・職業などを遠ざけようとします。すると、差別を受けるのが怖くて熱や咳があることを隠せば、結果として感染拡大につながってしまいます。
しかし、「想像力」を働かせてみると、一人一人がそれぞれの場所で、それぞれの立場で、今できることを行っていることに気付きます。このことに感謝しながら、状況に応じた新しい考え方や行動を「創造」しましょう。
西脇市人権教育協議会は市と連携しながら新型コロナウイルス感染症に関する差別や偏見の防止に取り組んでいます。
下記に添付のチラシ(新型コロナウィルス感染症に関する人権への配慮を)をご覧下さい。
チラシをクリックすれば拡大されます。