比延地区 上比延町人権学習会

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10月3日 上比延町の公民館で町別人権学習会が行われました。

1 あいさつ  上比延町区長 生田悟様

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2 講  演   演題 『川柳づくりを通じて人権を考える』

講師 内橋実三郎様

まず講師先生より、「川柳は自分の弱みを見せ、自分をさらけ出すもの。肩をはらず気負わず、思いのままに五・七・五でまとめる。」と、川柳の説明をしていただいた後、「人権について考えるのも同じ、人権といえば難しいものと考えてしまうが、一人一人の思いを自由に出しながら、相手を理解し一緒に考えていくことが大切。」と、川柳と人権との共通点について示唆してくださいました。

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その後、男女共同参画について考えながら、川柳づくりに入りました。

最初は穴あき問題で川柳に親しみを持ったところで、参加者全員による川柳づくりの開始です。それも一人でつくるのではなく、上の五句、中の七句、下の五句を別々の三人で仕上げます。これを回し川柳と言うそうです。お風呂に入っている老人、それを見守るように寄り添う若い女の人と子どもの絵を題材にして川柳をつくりました。川柳が完成した後、参加者全員で気に入った川柳に投票して、優秀作品を選びました。

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優秀作品を紹介します。(天・地・人とは、川柳で、1位・2位・3位を表すそうです。)

「天」    介護する 家族の支え ありがたい

初風呂で 一家団らん 笑顔咲く

「地」  風呂入り 後は寝るだけ いい湯だな

はげおやじ 毛のないところに 汗をかく

お年寄り ぼくもいつかは 仲間入り

「人」  極楽や 風呂に入れられ 眠たいな

本当に、肩をはらずに楽しく、人権について考えることができました。

3 謝辞と閉会あいさつ  比延地区人教 武部治仁会長