高嶋町 人権学習会

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10月30日(金)、高嶋町公民館において町別人権学習会が行われました。

1 開会

2 あいさつ <高嶋町 山本区長様>

3 講演会 演題  住み慣れた地域で暮らし続けるために ~みんなで考えよう!認知症~

講師 社会医療法人社団 正峰会 統括本部

理事 地域包括ケア推進部長   岡本 さとみ さん

認知症とは、いろんな原因で脳の細胞が死んでしまったり働きが悪くなったりして、生活をするうえで支障が出ている状態です。 人によって症状は違いますが、必ずみられる症状は記憶障害で、新しいことが覚えられないそうです。今まで出来ていたことが出来なくなったり、今までしなかったことをするようになったりしたら注意が必要で、早めに病院で診てもらうことが大切です。でも、特別な病気ではなく、85歳を超えると今は二人に一人はなっている、だれにでも起こりうる症状といえます。

認知症の人への接し方  ・やさしい表情でゆっくりひとつずつ

・説得よりも納得 -本人の気持ちを受け止め、説得しないー

・のけ者にしないで、ふだんの付き合いを大切に

・悪い感情を残さない

認知症の予防 ・足を動かす  1週間に90分くらいは運動やウォーキング

・手を動かす  指体操、楽器、後出しじゃんけんなど

・心を動かす  ドキドキ、わくわくすることを(趣味)

・口を動かす  食事に気を付け、よく噛んで

・頭を動かす  会話をする  日記、1日前日記

・専門家を動かす

最後に、認知症になった母親と無理心中を図った息子の裁判のビデオを見せていただきました。

認知症になっても周りの人たちのケアで、幸せに生活できる地域にしていかなければいけない、地域の中で困っている人がいないか常に心を配っていくことが必要だと感じました。

4 質疑応答

認知症の症状や予防、絆ノート(自分が認知症になる前にどんなケアを受けたいか書き込むもの)についての活発な質問がありました。

5 DVD視聴  「ウイルスの次にやってくるもの」 <人権教育課 荻野先生>

6 閉会あいさつ  <武部会長>