第3回西脇地区人権教育推進員定例研修会
第3回推進員定例研修会が、令和2年10月14日(水)センティア西脇で開催されました。
テーマ「新型コロナウイルス、みんなで乗り越えよう!」~想像してみよう~
参加者22名
(1)感染について
①感染する人が悪い 0名
②感染してしまうのは仕方ない 16名
③その他 3名
(2)誹謗中傷について
①されて当然 0名
②されても仕方がない 1名
③誹謗中傷や差別はしてはいけない 17 名
④その他 1名
推進員の皆さんとこの問題について考えました。飛沫を防ぐために紙に書いていただきました。
次に日本赤十字社作成の動画を視聴しました。
「新型コロナウイルスへの不安や恐怖に振り回されないようにするために、私たちが今できることは何だと思いますか」
最後にこの問題について考え、意見を書いていただきました。
※今年度はコロナウイルス感染症拡大防止のため西脇地区は全町で町別学習会が中止になりました。そこで皆様に人権への気づきを大切にしていただきたく西脇地区人権教育協議会として全戸配布する資料を作成しました。御家族で読んでいただき、ほんの少し考えて頂けたらうれしく思います。
※今年は12月13日(日)の市外研修が中止になったため臨時定例研修会として講演会(古典落語と法話)を開催します。
臨時定例会 令和2年12月13日(日)午前10時00分~11時30分
「笑いでつなぐ心と心」
講師 丹波ささやま如意山 長楽寺住職 安達瑞樹さん