2025(令和7)年度 重春地区人権教育協議会 第2回定例研修会
1 開会あいさつ(藤原会長)
2 研修
(1)パラスポーツ
参考:全国障害者スポーツ大会ガイドガイド
(2)ボッチャ体験
指導者:西脇市スポーツ推進員の皆さん
参考:かんたんボッチャガイド
3 連絡事項(事務局)
(1)「人権文化をすすめる市民運動」推進強調月間講演会 重春地区講演会
8月2日(土)茜ヶ丘複合施設Miraie
(2)西脇市人権教育研究大会
11月15日(土)西脇小学校
4 閉会あいさつ(和布町推進員)
研修ではパラスポーツの一つであるボッチャに挑戦しました。ボッチャは、重度の脳性まひ者や四肢まひ者のためにヨーロッパで考案され、近年では障がいの有無に関わらず、老若男女、誰でも楽しむことができるスポーツとして注目されています。
ジャックボールと呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールをいかに近づけるかを競うスポーツです。シンプルなルールながら緻密な戦略と精度が勝敗を分ける独自の球技です。
実際に体験してみると大いに盛り上がり、楽しくていい汗をかくことができました。ジャックボールの位置をどうするかチームで作戦をたててみたり、ぴったり止めるために山なりにボールを投げてみたりと、参加者がそれぞれに考えながら工夫している様子も見られました。
出前講座や子供会の球技大会で取り入れられたりと西脇市内でも楽しんでいる方が増えているそうです。


