黒田庄地区 月間講演会             『生きる!ということー娘がいたから・被災地を訪ねてー』

8月27日の夜、人権文化をすすめる市民運動「黒田庄地区月間講演会」を黒っこプラザで開催しました。ビックリしました!!200人近い参加でホール超満員です。ありがとうございました。感動しました!!一部では、楠丘小学3年の北口美琴さん、桜丘小3年の大鷲和士君、黒田庄中学3年の足立梓さんの友達や大事な人を思う気持ちを、それぞれ心打つ作文に仕上げて発表してくれました。二部では、山中信彦さんの講演では、重い障がいと戦いながら24歳の若さで亡くなられた娘さん「瑞穂」さんとの生活をとおした中での「生きる」ということの意味を話して頂きました。また、瑞穂さんにずっと寄り添ってこられたシンガーソングライターの石田裕之さんの声量あふれる力強くもあり、優しい歌声に全員が時間の経つのも忘れていました。後には、大きな感動が生まれました。

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