第5回 比延地区人教定例研修会
2月1日(月) 比延地区人教定例研修会を行いました。
大前会長より、「最近、かつフライ・スキーバス事故・政治家献金問題などの問題が起きていますが皆が心豊かにまっとうな生活を送ることが大切であり、人権から何が正しくて何が真実なのかを考え住みよい街づくりに繋がっていくことを願います。」と挨拶がありました。
―1年間の活動を通して―
<反省する事>
- もう少し気合を入れていろいろな学習の場に参加すればよかった
- 学習の場では内容が把握できていても生活面ではなかなか活用できているかわからない
- 推進員のひとたちの体験の話や講演も取り入れてほしい
- 人権学習の人数集めに問題がある
<啓発活動で思っていること>
- 月間講演会の位田先生の話が良かった
- 会社で差別発言がありよく考えるとその人の気持ちをもっと考えてあげる必要があると気づいた
- 町別学習会もDVD鑑賞のマンネリ化している
- 意見交換や話し合いがある方がよい
- 研修旅行にもっとたくさんの人に参加してもらいたい
<次年度に向けて思う事>
- 推進員で話しを進めて行けたらいいと思う
- 色々なローテーションなどを取り入れ参加者を増やしていけばよい
- 話しを聞くだけでなく自分から自主的に参加できる姿勢が必要
- 体験型の講演会が必要である
- わかりやすいアンケート&皆が答え易いアンケートも必要
最後に副会長より、「誰もが人権の事を思い考え、みんな仲良く生活していけることを願っています。」とコメントをしていただきました。