2024(令和6)年度 野村地区人権教育協議会 第4回定例研修会(重春地区・野村地区合同研修会)
2024年12月10日火曜日に野村地区人権教育協議会 第4回定例研修会が行われました。
隣接する重春地区と野村地区は、共通する課題も多く、
なかには協力して対応する必要がある課題も見られます。
そこで、命に関わる課題である「防災」を研修テーマとして、
重春地区と野村地区の合同研修会を開催する運びとなりました。
1 開会あいさつ 【長谷川 重春人教会長】
2 合同研修の開催にあたって
3 研 修
(1) 講話「重春・野村地区の防災について」
講師 小西池 敏行 さん(西脇市防災安全課)
(2)交流(グループ討議)
ア すべての人が安全に避難するために、現状では
どんなことが問題になると考えられますか。
イ すべての人が安心して避難所で過ごせるには、
どのようなことが必要ですか。
(3)グループ発表
(4)まとめ
小西池 敏行 さん
4 事務連絡
5 閉会あいさつ 【池上 野村人教会長】
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この研修を通して、参加された推進員さんは次のような感想をもたれたようです。
・防災と人権について、普段考えていなかったので勉強になりました。野村町の方と
交流できたこと、とてもうれしかったです。日頃から住民の方々に声かけがいかに
大切だと思った。おせっかいも必要だと思った。
・いつも野村地区のことを中心に考えていたが、他の地区のことを知れて、
大変勉強になった。
・起こってからじゃなく、今日から防災をと思いました。