日野地区人権教育推進員臨時定例会

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12月5日(土)黒田庄隣保館において、臨時定例会(人権フィールドワーク)が開催されました。(参加者13名)

目的
市内にある人権ゆかりの地、郷土人権資料室「ゆくつち」を見学し、地域のガイドさんの話やフィールドワークを通し、被差別地域の歴史や暮らしを知ることで人権について考える。

郷土人権資料室の愛称である「ゆくつち」
(ゆくつちで藁を打ち柔らかくしました)

行程
1 開会あいさつ・ガイドさんによる隣保館・郷土人権資料室の概要説明
2 郷土人権資料室「ゆくつち」見学
3 ビデオ演劇鑑賞
「みんないっしょに生きていくんや!~ゆくつちに込められた思い~」
丹波市立大路小学校児童による公演
(2017.2.19 第8回ひょうご解放教育交流集会 春日文化ホール)
4 質疑応答・まとめ
5 光福寺見学・閉会あいさつ

郷土人権資料室「ゆくつち」が作られた目的や「ゆくつち」という名前の由来など、ゆくつちに込められた思いを教えていただきました。
町、市内だけでなく県内外からも、多くの子供や差別をなくす取組みをしている人たちがたくさん見学されていることも知りました。
ビデオ演劇鑑賞では、この資料室を見学した小学生が、部落差別に負けずみんなで助け合いほこりをもって生きる姿を演じていて、この地域の当時の苦しい生活の一端がわかりました。
最後にガイドの谷口さんから、これからの未来を担う子どもたちへのメッセージとして
①差別と闘う力 ②差別に負けない力 ③生きる力 をもってほしいと話されました。
しかし、この三つの「力」は、子どもたちだけでなく私たちすべての人が、しっかりと向き合っていくべきものであると感じました。